お知らせ NOTICE

お知らせ詳細
お知らせ詳細 NOTICE

造形あそび

造形あそび、作品だけを見てみれば何を作ったのかさっぱり分からない物もあります。ですが、子どもたちの想像力はとても豊かなので、大人の常識では分からないところがたくさんあります。

結果よりも何をしたか。これは特に造形あそびに当てはまるのではないかと思います。
出来上がった作品も素晴らしいですが、作っている過程に育ちや学びに意味があるという事です。

この作品をどのような思いで、何を想像して作って、どこがどうなっているかは、こども本人と、作っている過程を見てきた人にしか分かりません。
大人の常識で決めつけてしまって、作品や想像力を壊してしまわないように、保育者も声がけに気をつけています。

造形あそびの過程では、おもしろそうなものを作っているとお友達が興味をもって、新たな主体的なあそびを生み出すこともあれば、もくもくと一人で没頭する子どももいます。
『10の姿』にある「協同性」や「思考力の芽生え」などとの関りがあります。

作った作品をもってホールを駆け回る子どもたちもいます。

テープを使いたい子どもや、色を塗って遊びたいこども、作った作品をお友達と共有する子どもたち、作った作品をもってホールを駆け回るなど、造形あそびには様々な遊び方があります。

その一つ一つに意味があり、その過程にこそ様々な学びがあります。一度の体験やできた作品で何かを学ぶのではなく、作っていく過程を繰り返すことで将来必要な能力が芽生えるのだと思います。

どうか、子どもたちの持ち帰った作品を、どんな思いで、どんなプロセスで、どんな表情で作ったのかを思い浮かべながら見てみてください。